プロパティアクセス関数は、エクスターナルプロシージャトランスフォーメーションと関連のある初期化プロパティに関する情報を提供します。初期設定プロパティ名および値は、エクスターナルプロシージャトランスフォーメーションを編集するときに［初期化プロパティ］タブに表示されます。

Informaticaは、ベースクラスとTINFConfigEntriesListクラスの両方でプロパティアクセス関数を提供します。TINFConfigEntriesListクラスで、GetConfigEntryName()関数を使用して初期設定プロパティ名にアクセスし、GetConfigEntryValue()関数を使用して初期設定値にアクセスします。