パラメータのデータタイプによって、異なるパラメータアクセス関数が使用されます。パラメータアクセス関数のGetDataTypeを使用して、パラメータのデータタイプを返します。そして、このデータタイプに対応するパラメータアクセス関数を使用して、パラメータに関する情報を返します。

エクスターナルプロシージャに渡されるパラメータは、データタイプTINFParam*に属します。ヘッダファイルのinfparam.hは、関連するアクセス関数を定義します。Designerは、パラメータのデータタイプを示すコメントを含んだスタブコードを生成します。また、対応するエクスターナルプロシージャトランスフォーメーション内のパラメータのデータタイプを決定することもできます。