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アグリゲータの設定
| 説明
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キャッシュディレクトリ
| 統合サービスによるインデックスキャッシュファイルとデータキャッシュファイルの作成先となるローカルディレクトリ。統合サービスではデフォルトで、Workflow Managerでプロセス変数$PMCacheDirに対して入力されたディレクトリが使用されます。新しいディレクトリを指定する場合には、そのディレクトリが存在し、また集計キャッシュ用のディスクスペースが十分にあることを確認してください。
増分集計を有効にしている場合、統合サービスはセッションを実行するたびにファイルのバックアップを作成します。キャッシュディレクトリには、2セットのファイルを格納できるだけの十分なディスク容量が必要です。
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トレースレベル
| トランスフォーメーションのセッションログに表示される情報の詳細度。
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ソート済み入力
| 入力データが事前にグループ別にソートされていることを示します。このオプションは、マッピングがソート済みデータをアグリゲータトランスフォーメーションに渡す場合のみ選択します。
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アグリゲータのデータキャッシュサイズ
| トランスフォーメーションのデータキャッシュサイズデフォルトのキャッシュサイズは2,000,000バイトです。設定したセッションキャッシュの合計サイズが2GB(2,147,483,648バイト)以上の場合は、そのセッションを64ビットの統合サービスで実行します。キャッシュの数値を使用できます。パラメータファイルのキャッシュ値を使用するか、統合サービスを設定し、自動設定を使用してキャッシュサイズを設定します。キャッシュサイズが決定されるようにIntegration Serviceを設定した場合、キャッシュに割り当てられる最大メモリ量も設定できます。
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アグリゲータのインデックスキャッシュサイズ
| トランスフォーメーションのインデックスキャッシュサイズです。デフォルトのキャッシュサイズは1,000,000バイトです。設定したセッションキャッシュの合計サイズが2GB(2,147,483,648バイト)以上の場合は、そのセッションを64ビットの統合サービスで実行します。キャッシュの数値を使用できます。パラメータファイルのキャッシュ値を使用するか、統合サービスを設定し、自動設定を使用してキャッシュサイズを設定します。キャッシュサイズが決定されるようにIntegration Serviceを設定した場合、キャッシュに割り当てられる最大メモリ量も設定できます。
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トランスフォーメーション範囲
| 統合サービスが入力データにトランスフォーメーションロジックを適用する方法を指定します。
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