PowerCenter
- PowerCenter 10.5.7
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プロパティ
| 説明
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言語 | トランスフォーメーションコードで使用される言語。ユーザーはこの値を変更することができません。 |
クラス名 | トランスフォーメーション用Javaクラスの名前。ユーザーはこの値を変更することができません。 |
トレースレベル | トランスフォーメーションのセッションログに表示される情報の詳細度。以下のトレースレベルを使用します。
デフォルトは[Normal]です。 |
パーティション化可能 | パイプラインに複数のパーティションがあると、このトランスフォーメーションを使用できます。次のオプションを使用します。
デフォルトは[No]。 |
入力はブロック | トランスフォーメーションに関連するプロシージャでは、入力データをブロックできることが必要です。デフォルトでは有効になっています。 |
アクティブ | トランスフォーメーションは、それぞれの入力行に対して複数の出力行を生成できます。 Javaトランスフォーメーションを作成した後は、このプロパティを変更できません。このプロパティを変更する必要がある場合、新しいJavaトランスフォーメーションを作成します。 |
アップデートストラテジトランスフォーメーション | このトランスフォーメーションは、出力行のアップデートストラテジを定義します。アクティブなJavaトランスフォーメーションでは、このプロパティを有効にすることができます。 デフォルトでは無効になっています。 |
トランスフォーメーション範囲 | Integration Serviceが入力データに対してトランスフォーメーションロジックを適用する方法です。次のオプションを使用します。
パッシブトランスフォーメーションに対しては、このプロパティは必ず[Row]に設定します。アクティブトランスフォーメーションに対しては、デフォルトは[すべての入力]です。 |
トランザクションの生成 | このトランスフォーメーションは、トランザクション行を生成します。アクティブなJavaトランスフォーメーションでは、このプロパティを有効にすることができます。 デフォルトでは無効になっています。 |
出力が再現可能 | 出力データの順序はセッションの実行ごとに一致しています。
アクティブなトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[Never]です。パッシブなトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[入力順による]です。 |
パーティションごとに1つのスレッドを要求します | 1つのスレッドが、それぞれのパーティションに対するデータを処理します。 ユーザーはこの値を変更することができません。 |
出力が確定的かどうか | トランスフォーメーションは、セッションを実行するたびに一致する出力データを生成します。このトランスフォーメーションを使用するセッションでリカバリを実行するには、このプロパティを有効にします。 デフォルトでは有効になっています。 |