PowerCenter
- PowerCenter 10.5.7
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設定
| 説明
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挿入 | すべての行を挿入として扱います。行の挿入がデータベースにおけるプライマリキーまたは外部キーの制約に違反する場合、Integration Serviceはその行を拒否します。 |
削除 | すべての行を削除として扱います。行ごとにターゲットテーブル内の対応する行が(プライマリキー値に基づいて)見つかった場合、Integration Serviceはその行を削除します。 リポジトリ内のターゲット定義にプライマリキー制約が存在していなければならないことに注意してください。 |
更新 | すべての行を更新として扱います。Integration Serviceは行ごとにターゲットテーブル内で一致するプライマリキー値を検索します。 一致するプライマリキーを検出すると、Integration Serviceはその行を更新します。 ターゲット定義にプライマリキー制約が存在していなければなりません。 |
データドリブン | Integration Serviceはセッションのマッピングにおけるアップデートストラテジトランスフォーメーションおよびカスタムトランスフォーメーションにコーディングされている指示に従って、挿入、削除、更新、または拒否のフラグを行に設定する方法を決定します。 セッションのマッピングにアップデートストラテジトランスフォーメーションが含まれている場合、このフィールドはデフォルトで[データドリブン]に設定されます。 マッピングにアップデートストラテジトランスフォーメーションまたはカスタムトランスフォーメーションが含まれる場合に[データドリブン]が選択されていないと、Workflow Managerは警告を表示します。 セッションを実行すると、Integration Serviceではマッピング内のアップデートストラテジトランスフォーメーションまたはカスタムトランスフォーメーションの指示に従わずに、行フラグの設定方法が決定されます。 |
設定
| 用途
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挿入 | ターゲットテーブルに初めてデータを入れる場合、またはデータウェアハウスの履歴を保持する場合。後者の場合は、選択したターゲットテーブルのグループに対してだけでなく、データウェアハウス全体にこの方式を設定しなければなりません。 |
削除 | ターゲットテーブルをクリアする場合。 |
更新 | ターゲットテーブルを更新する場合。データウェアハウスに履歴データかスナップショットが含まれる場合、この設定を選択します。あとで、個々のターゲットテーブルの更新方法を設定するときに、更新された行を新規行として挿入するか、更新された情報を使ってターゲット内の既存の行を上書きするかを指定できます。 |
データドリブン | 行に挿入、削除、更新、または拒否のフラグを設定する方法を詳細に制御したい場合。同じテーブルの行に、場合によって異なる操作(あるときは更新、あるときは拒否のように)のフラグを設定しなければならないときに、この設定を選択します。また、この設定は、行に拒否のフラグを設定できる唯一の方法を提供します。 |