PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
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アグリゲータの設定 | 説明 |
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キャッシュディレクトリ
| 統合サービスによるインデックスキャッシュファイルとデータキャッシュファイルの作成先となるローカルディレクトリ。統合サービスではデフォルトで、Workflow Managerでプロセス変数$PMCacheDirに対して入力されたディレクトリが使用されます。新しいディレクトリを指定する場合には、そのディレクトリが存在し、また集計キャッシュ用のディスクスペースが十分にあることを確認してください。
差分集計を有効化している場合、統合サービスはセッションを実行するたびにファイルのバックアップを作成します。そのため、2つのファイルを格納するだけの十分なディスクスペースをキャッシュディレクトリで確保する必要があります。
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トレースレベル
| トランスフォーメーションのセッションログに表示される情報の詳細度。
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ソート済み入力
| 入力データがグループ単位に前もってソートされていることを示します。このオプションは、マッピングでAggregatorトランスフォーメーションにソート済みデータが渡される場合にのみ選択してください。
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Aggregatorのデータキャッシュサイズ
| トランスフォーメーションのデータキャッシュサイズ。デフォルトのキャッシュサイズは2,000,000バイトです。設定したセッションキャッシュの合計サイズが2GB(2,147,483,648バイト)以上の場合は、そのセッションを64ビットの統合サービスで実行します。キャッシュの数値を使用できます。パラメータファイルのキャッシュ値を使用するか、統合サービスを設定し、自動設定を使用してキャッシュサイズを設定します。キャッシュサイズが決定されるように統合サービスを設定した場合、キャッシュに割り当てられる最大メモリ量も設定できます。
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Aggregatorのインデックスキャッシュサイズ
| トランスフォーメーションのインデックスキャッシュサイズ。デフォルトのキャッシュサイズは1,000,000バイトです。設定したセッションキャッシュの合計サイズが2GB(2,147,483,648バイト)以上の場合は、そのセッションを64ビットの統合サービスで実行します。キャッシュの数値を使用できます。パラメータファイルのキャッシュ値を使用するか、統合サービスを設定し、自動設定を使用してキャッシュサイズを設定します。キャッシュサイズが決定されるように統合サービスを設定した場合、キャッシュに割り当てられる最大メモリ量も設定できます。
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トランスフォーメーション範囲
| 統合サービスが入力データにトランスフォーメーションロジックを適用する方法を指定します。
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