PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
属性 | 説明 |
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出力ファイルディレクトリ
| 出力ファイルディレクトリの名前およびパス。このフィールドにはディレクトリ名を入力します。デフォルトでは、ディレクトリ$PMTargetFileDirに出力ファイルが書き込まれます。
[出力ファイル名]フィールドに完全なディレクトリおよびファイル名を入力する場合は、このフィールドをクリアします。出力ファイルのパスにダブルスペースを使用した場合、外部ローダセッションが失敗する場合があります。
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出力ファイル名
| 出力ファイルの名前。ファイル名、またはファイル名とディレクトリを入力します。デフォルトでは、ターゲットファイルには、マッピングで使用されているターゲット定義に基づいた名前が付けられます( <ターゲット名>. out)。出力ファイルのパスにダブルスペースを使用した場合、外部ローダセッションが失敗する場合があります。
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拒否ファイルディレクトリ
| 拒否ファイルディレクトリの名前およびパス。デフォルトでは、統合サービスは拒否ファイルをすべてディレクトリ$PMBadFileDirに書き込みます。
[拒否ファイル名]フィールドに完全なディレクトリおよびファイル名を入力する場合は、このフィールドをクリアします。
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拒否ファイル名
| 拒否ファイルの名前。ファイル名、またはファイル名とディレクトリを入力します。統合サービスはこのフィールドの情報を、[拒否ファイルディレクトリ]フィールドに入力された情報に追加します。たとえば、[拒否ファイルディレクトリ]フィールドに「C:/reject_file/」と入力されているときに、[拒否ファイル名]フィールドに「filename.bad」と入力すると、統合サービスはリジェクトされた行をC:/reject_file/filename.badに書き込みます。
デフォルトで、統合サービスはターゲットインスタンス名に従って、「 ターゲット名 .bad」のように拒否ファイルに名前を付けます。
また、拒否ファイルセッションパラメータを入力して拒否ファイルまたは拒否ファイルとディレクトリを表すこともできます。すべての拒否ファイルパラメータには「$BadFile 名前 」のように名前を付けます。
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ファイルプロパティ設定
| フラットファイルプロパティの定義。外部ローダを使用する場合には、[ファイルプロパティ設定]リンクをクリックしてフラットファイルプロパティを定義する必要があります。
Oracle外部ローダの場合、ターゲットフラットファイルは、固定長または区切りファイルです。
Sybase IQ外部ローダの場合、ターゲットフラットファイルは、固定長または区切りファイルです。
Teradata外部ローダの場合、ターゲットフラットファイルは、固定長または区切りファイルでなければなりません。
IBM DB2外部ローダの場合、ターゲットフラットファイルは区切りファイルでなければなりません。
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