目次

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  1. はじめに
  2. リポジトリについて
  3. Repository Managerの使用方法
  4. フォルダ
  5. オブジェクト権限の管理
  6. ローカルショートカットおよびグローバルショートカット
  7. バージョン管理されたオブジェクトを使用したチームベース開発
  8. ラベル
  9. オブジェクトクエリー
  10. デプロイメントグループを使用したチームベース開発
  11. フォルダおよびデプロイメントグループのコピー
  12. オブジェクトのエクスポートおよびインポート
  13. メタデータの交換
  14. オブジェクトのコピー
  15. メタデータエクステンション
  16. MX Viewの参照
  17. PowerCenterのレポートリファレンス

リポジトリガイド

リポジトリガイド

ナビゲータ内でのグローバルショートカットの作成

ナビゲータ内でのグローバルショートカットの作成

ナビゲータウィンドウでグローバルショートカットを作成するには:
  1. Designerで、ローカルリポジトリに接続し、ショートカットを格納するフォルダを開きます。
    ナビゲータウィンドウの、ローカルリポジトリの下にグローバルリポジトリが表示されます。接続するリポジトリがグローバルリポジトリに登録されていないときは表示されません。
  2. ナビゲータウィンドウで、ローカルリポジトリの下に表示されているグローバルリポジトリに接続します。
    グローバルリポジトリが展開され、ユーザに権限のあるフォルダが表示されます。
    グローバルリポジトリに接続できないときは、リポジトリドメインを再設定する必要がある場合もあります。
  3. グローバルリポジトリの共有フォルダを、使用するオブジェクトが見つかるまで展開していきます。
  4. ローカルリポジトリ内の目的のフォルダにオブジェクトをドラッグします。
    オブジェクトをドロップすると、Designerに次のメッセージが表示されます。
    Create a shortcut to <object type> <object name>?
    オブジェクトがリポジトリに保存されていない場合、Designerは、オブジェクトのコピーを作成するかどうかをたずねてきます。ショートカットを作成する場合は、操作を中止して、オブジェクトを保存してから、ショートカットを作成してください。
  5. 確認メッセージが表示されたら、[OK]をクリックしてショートカットを作成します。[キャンセル]をクリックすると操作を取り消すことができます。
    ショートカットがナビゲータウィンドウに表示されます。
  6. [リポジトリ]-[保存]をクリックします。
    以上で、このフォルダ内でショートカットを使用できるようになりました。