データ統合アナリストがマッピング仕様をエクスポートするときにターゲットを選択した場合は、以下のオブジェクトがエクスポートされます。

ソース
ターゲット
マプレット

エクスポートプロセスでは、マプレットをソースとし、エクスポートされたターゲットをターゲットとするマッピングが作成されます。さらに、そのマッピングを含む再利用不可能なセッションと、その再利用不可能なセッションを含むワークフローが作成されます。この場合、ワークフローを実行する前に、ソースとターゲットの接続オブジェクトを作成します。

データ統合アナリストがマッピング仕様をエクスポートするときにターゲットを選択しなかった場合は、以下のオブジェクトがエクスポートされます。

ソース
マプレット

この場合、マプレットをソースとするマッピングを作成し、いずれかのターゲットを使用します。さらに、セッション、ワークフロー、およびソースとターゲットの接続オブジェクトを作成します。