インポートするオブジェクトの選択。

XMLファイル内にリストされているすべてまたは一部のオブジェクトを選択できます。 XMLファイルにDesignerオブジェクトとWorkflow Managerオブジェクトの両方が含まれている場合、インポートウィザードにはDesignerを使用していればDesignerのオブジェクトが、Workflow Managerを使用していればWorkflow Managerのオブジェクトが表示されます。Repository Managerでは、すべてのオブジェクトタイプをインポートできます。

フォルダのマッチング。

Repository Managerを使用してインポートすると、XMLファイルで一覧表示されているフォルダとインポート先リポジトリのフォルダのマッチングが行えます。

オブジェクトのチェックインとラベルの適用。

Repository Managerを使用してバージョン管理されたリポジトリにオブジェクトをインポートすると、インポート後にオブジェクトをチェックインできます。 インポートウィザードでは、チェックインコメントが入力できます。チェックインしたオブジェクトにはラベルを適用できます。既存のラベルを選択するか、新しいラベルを作成してください。

オブジェクト競合の解決。

任意のオブジェクトを同名のオブジェクトが存在するフォルダにインポートする場合は、オブジェクトの名前を変更するか、オブジェクトを上書きするか、オブジェクトを再利用するかが選択できます。