オブジェクトをコピーすると、コピーウィザードによってすべての依存オブジェクトがコピーされます。コピーを設定する場合、コピー中のオブジェクトに依存するオブジェクトまたはインスタンスを表示する必要があるかもしれません。たとえば、ワークフロー内のセッションおよび関連付けされた接続オブジェクトをコピーする場合、コピーウィザードで接続オブジェクトを選択して、ワークフロー内のどのセッションが接続を使用するのかを確認できます。

［依存］ダイアログボックスには選択されたオブジェクトを使用するオブジェクトが表示されます。オブジェクトは階層の上部に表示されます。たとえば、ワークフローをコピーするときに接続オブジェクトのオブジェクト依存性を表示した場合、コピー元オブジェクトを使用しているセッションとそのセッションを使用しているワークフローが［依存］ダイアログボックスに表示されます。

オブジェクト間に依存性がない場合、以下のメッセージが［オブジェクトの依存性の表示］ダイアログボックスに表示されます。

オブジェクトの依存性を表示するには：