リポジトリガイド

前へ次へ

REP_SESSION_INST_FILES

このビューに表示されるのは、ワークフローに関連付けられたセッションインスタンスのファイル接続情報です。再利用可能なセッションがワークフローに関連付けられていない場合、このビューはセッションのファイル接続情報を表示しません。

以下の表に、REP_SESSION_INST_FILESビュー内のインスタンスファイルの接続情報を一覧表示します。

カラム名	データ型	説明
SUBJECT_AREA*	VARCHAR2（240）	セッションが格納されているフォルダ。
WORKFLOW_NAME*	VARCHAR2（240）	セッションインスタンスが属しているワークフローの名前。
WORKFLOW_VERSION_NUMBER*	NUMBER	ワークフローのバージョン番号。
SESSION_INSTANCE_NAME*	VARCHAR2（240）	セッションインスタンスの名前。
IS_TARGET	INTEGER	接続のタイプを示します。 1 = ターゲットファイル接続、0 = ソースファイル接続。
FILE_NAME	VARCHAR2（2000）	ソースファイルまたはターゲットファイルの名前。
DIR_NAME	VARCHAR2（2000）	ソースファイルまたはターゲットファイルが保存されているディレクトリ。
CODE_PAGE	NUMBER	ソースファイルまたはターゲットファイルが関連付けられているコードページ。『Informaticaka管理者ガイド』で一覧表示されているコードページIDに対応する値。
*カラムがキーカラムであることを示します。

ページをウォッチ

フィードバックを送信