Integration Serviceでオペレーティングシステムプロファイルを使用する場合、使用するIntegration Serviceに対するオペレーティングシステムプロファイルを指定します。Integration Serviceでは、オペレーティングシステムプロファイルを使用して、フォルダのワークフローを実行します。オペレーティングシステムプロファイルにより、Integration Serviceはオペレーティングシステムプロファイルの設定を使用してワークフローを実行し、アウトプットファイルに書き込みます。Workflow Managerの［Workflow Advancedの開始］オプションを使用すると、フォルダに割り当てられたオペレーティングシステムプロファイルを上書きすることができます。

フォルダを別のリポジトリにコピーすると、［フォルダのコピー］ウィザードによってターゲットフォルダのオペレーティングシステムのプロファイル割り当てが削除されます。 フォルダをコピーした後に、オペレーティングシステムのプロファイルをターゲットフォルダに割り当てる必要があります。

フォルダを置き換えると、［フォルダのコピー］ウィザードによってターゲットフォルダのオペレーティングシステムのプロファイル割り当てが保持されます。

リポジトリのバックアップおよびリストアを行う際、フォルダのオペレーティングシステムのプロファイル割り当ては保持されます。