目次

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  1. はじめに
  2. リポジトリについて
  3. Repository Managerの使用方法
  4. フォルダ
  5. オブジェクト権限の管理
  6. ローカルショートカットおよびグローバルショートカット
  7. バージョン管理されたオブジェクトを使用したチームベース開発
  8. ラベル
  9. オブジェクトクエリー
  10. デプロイメントグループを使用したチームベース開発
  11. フォルダおよびデプロイメントグループのコピー
  12. オブジェクトのエクスポートおよびインポート
  13. メタデータの交換
  14. オブジェクトのコピー
  15. メタデータエクステンション
  16. MX Viewの参照
  17. PowerCenterのレポートリファレンス

リポジトリガイド

リポジトリガイド

Business Objects Designerとのメタデータの交換

Business Objects Designerとのメタデータの交換

Business Objects Designerとのメタデータの交換は、PowerCenterからBusiness Objects Designerにメタデータをエクスポートするか、Business Objects DesignerからPowerCenterへメタデータをインポートすることで実行できます。ファクトや次元を含めたソース定義およびターゲット定義は、PowerCenterとBusiness Objects Designerとの間で交換できます。
PowerCenterとBusiness Objects Designerとの間でメタデータを交換する場合は、PowerCenterはMIMBを使用して、Business Object Universeとの間でメタデータを変換します。Business Object Universeは、データベース、カラムおよびジョインからなるデータ構造のマッピングです。PowerCenterメタデータのユニバースは、PowerCenterのソース定義とターゲット定義からのメタデータを表します。メタデータをエクスポートする場合には、既存のユニバースの更新または新しいユニバースの作成を選択できます。クエリーを作成して、Business Objectsの分析について生成と実行を行う場合にユニバースを使用します。