コピーウィザードが表示されます。コピーウィザードは、オブジェクトをタイプ別に表示します。たとえば、セッションは［Sessions］ノードに表示され、マッピングは［マッピング］ノードに表示されます。

コピーウィザードは、競合が発生したオブジェクトに赤色のアイコンを表示します。一度に1つのオブジェクトのタイプの競合を表示します。

競合が発生している場合は、［名前の解決方法］オプションから解決法を選択します。

次の図では、解決する必要がある未解決のマッピング競合の最初の2つが示されており、解決オプションによって適切なマッピングを参照することが必要です。

セッションまたはワークフローの競合を扱う場合、［Next Conflict/Option(次のコンフリクト/オプション)］をクリックして、競合するセッションまたはワークフローに追加オプションを設定できます。 たとえば、コピー中にコピー先でデフォルトの接続を適用したい場合、［次のコンフリクト/オプション］を使用します。セッションまたはワークフローの競合がある場合、［次のコンフリクト/オプション］が表示され、ここでコピー先オブジェクトの［名前の変更］または［上書き］を選択します。

以下のようにコピー要約情報が表示されます。