Integration ServiceがASCIIモードで動作している場合、エクスターナルプロシージャは7ビットASCIIのデータを処理できます。 Integration ServiceがUnicodeモードで動作している場合、エクスターナルプロシージャはIntegration Serviceのコードページと相互互換性のあるデータを処理できます。

エクスターナルプロシージャDLLまたは共有ライブラリにマルチバイト文字が含まれている場合は、Integration ServiceをUnicodeモードで動作するように設定します。 Integration Serviceからの入力文字列を変換し、マルチバイト文字を含む出力文字列を作成するためには、エクスターナルプロシージャがIntegration Serviceと同じコードページを使用する必要があります。

エクスターナルプロシージャDLLまたは共有ライブラリにASCII文字のみが含まれている場合は、Integration ServiceをASCIIモードまたはUnicodeモードで動作するように設定します。