目次

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  1. はじめに
  2. トランスフォーメーションに関する作業
  3. アグリゲータトランスフォーメーション
  4. カスタムトランスフォーメーション
  5. カスタムトランスフォーメーション関数
  6. データマスキングトランスフォーメーション
  7. データマスキングの例
  8. 式トランスフォーメーション
  9. エクスターナルプロシージャトランスフォーメーション
  10. フィルタトランスフォーメーション
  11. HTTPトランスフォーメーション
  12. ID解決トランスフォーメーション
  13. Javaトランスフォーメーション
  14. JavaトランスフォーメーションAPIのリファレンス
  15. Java式
  16. Javaトランスフォーメーションの例
  17. ジョイナトランスフォーメーション
  18. ルックアップトランスフォーメーション
  19. ルックアップキャッシュ
  20. 動的ルックアップキャッシュ
  21. ノーマライザトランスフォーメーション
  22. ランクトランスフォーメーション
  23. ルータトランスフォーメーション
  24. シーケンスジェネレータトランスフォーメーション
  25. ソータトランスフォーメーション
  26. ソース修飾子トランスフォーメーション
  27. SQLトランスフォーメーション
  28. マッピングにおけるSQLトランスフォーメーションの使用
  29. ストアドプロシージャトランスフォーメーション
  30. トランザクション制御トランスフォーメーション
  31. 共有体トランスフォーメーション
  32. 構造化されていないデータのトランスフォーメーション
  33. アップデートストラテジトランスフォーメーション
  34. XMLトランスフォーメーション

トランスフォーメーションガイド

トランスフォーメーションガイド

GETの例

GETの例

この例で使用するソースファイルには、以下のデータが含まれます。
78576 78577 78578
以下の図は、GETの例のHTTPトランスフォーメーションの[HTTP]タブを示しています。
[トランスフォーメーションの編集]ダイアログボックスの[HTTP]タブには、[名前]、[データ型]、[精度]、[スケール]、[入力]、および[出力]の各列が含まれています。 このタブには、[トランスフォーメーション名]、[HTTPメソッド]、[デフォルト値]、[説明]、[HTTP名]、[ベースURL]、および[最終URL]の各フィールドも含まれます。
Designerによって、べースURLに疑問符(?)、入力グループの入力ポート名、ドル記号($)、および再び入力グループの入力ポート名が付加され、以下の最終URLが生成されます。
http://www.informatica.com?CR=$CR
Integration Serviceによって、ソースファイルの値がHTTPトランスフォーメーションのCR入力ポートに送信され、以下のHTTPリクエストがHTTPサーバーに送信されます。
http://www.informatica.com?CR=78576 http://www.informatica.com?CR=78577 http://www.informatica.com?CR=78578
HTTPサーバーによってHTTP応答がIntegration Serviceに返信され、Integration ServiceによってHTTPトランスフォーメーションの出力ポートを介してターゲットにデータが送信されます。