PowerCenter
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プロパティ
| 説明
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実行時位置 | DLLまたは共有ライブラリの格納場所。 SQLトランスフォーメーションセッションを実行するIntegration Serviceノードへの相対パスを入力します。 このプロパティが空白の場合、Integration Serviceは、Integration Serviceノードで定義されている環境変数を使用してDLLまたは共有ライブラリの位置を探します。 Integration Serviceノードで定義されている実行時位置または環境変数に、すべてのDLLまたは共有ライブラリをコピーする必要があります。 DLL、共有ライブラリ、または参照されるファイルが見つからない場合、Integration Serviceは手続きのロードに失敗します。 |
トレースレベル | このトランスフォーメーションを含むセッションを実行したときにセッションログに記録される情報の詳細度を設定します。SQLトランスフォーメーションのトレースレベルを[Verbose Data]に設定した場合、Integration Serviceによって準備された各SQLクエリがセッションログに書き込まれます。 |
IsPartitionable | パイプラインに複数のパーティションがあると、このトランスフォーメーションを使用できます。次のオプションを使用します。
デフォルトは[No]。 |
アップデートストラテジトランスフォーメーション | このトランスフォーメーションは、出力行の更新方式を定義します。このプロパティは、クエリモードのSQLトランスフォーメーションで有効にできます。 デフォルトでは無効になっています。 |
トランスフォーメーション範囲 | Integration Serviceが入力データに対してトランスフォーメーションロジックを適用する方法です。次のオプションを使用します。
静的クエリモードでトランザクション制御を使用する場合、トランザクション範囲をトランザクションに設定します。 スクリプトモードのトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[Row]です。 クエリモードのトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[すべての入力]です。 |
出力が再現可能 | 出力データの順序をセッションの実行ごとに一致させるかどうかを指定します。
デフォルトは[Never]です。 |
トランザクションの生成 | このトランスフォーメーションは、トランザクション行を生成します。SQLクエリでデータをコミットするクエリモードのSQLトランスフォーメーションの場合、このプロパティを有効にします。 デフォルトでは無効になっています。 |
パーティションごとに1つのスレッドを要求します | Integration Serviceによってプロシージャの各パーティションが1つのスレッドで処理される場合に指定します。 |
出力が確定的かどうか | トランスフォーメーションは、セッションを実行するたびに一致する出力データを生成します。このトランスフォーメーションを使用するセッションでリカバリを実行するには、このプロパティを有効にします。デフォルトでは有効になっています。 |