PowerCenter
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設定
| 説明
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ストアドプロシージャ名 | データベース内のストアドプロシージャの名前。トランスフォーメーションの名前がデータベース内の実際のストアドプロシージャ名と異なる場合、Integration Serviceはこのテキストを使用してストアドプロシージャを呼び出します。 トランスフォーメーション名をストアドプロシージャ名と同じにする場合は、このフィールドを空白のままにしておきます。[ストアドプロシージャのインポート]機能を使用すると、この名前はストアドプロシージャ名と同じになります。 |
接続情報 | ストアドプロシージャを含んでいるデータベースを指定します。データベースは、マッピング、セッション、またはパラメータファイルの中で定義できます。
デフォルトでは、Designerはノーマルのストアドプロシージャタイプに対して$Targetを設定します。Source Pre LoadおよびSource Post Loadの場合、Designerは$Sourceを指定します。Target Pre LoadおよびTarget Post Loadの場合、Designerは$Targetを指定します。これらの値は、セッションプロパティで上書きできます。 |
呼び出しテキスト | ストアドプロシージャを呼び出すためのテキスト。[ストアードプロシージャタイプ]が[ノーマル]でない場合にのみ使用します。呼び出しテキストには、ストアドプロシージャに渡される入力パラメータをすべて含める必要があります。 このほか、呼び出しテキストにPowerCenterパラメータまたは変数を使用することもできます。パラメータファイルで定義可能なパラメータまたは変数タイプを使用します。 |
ストアドプロシージャタイプ | Integration Serviceがいつストアドプロシージャを呼び出すかを指定します。 オプションとして、[ノーマル](マッピング内)のほかに、ソースデータベースまたはターゲットデータベース上でのロード前または後の実行を指定することができます。デフォルトは[ノーマル]です。 |
トレースレベル | セッションログにレポートされるトランザクション詳細の量。以下のトレースレベルを使用します。
デフォルトは[ノーマル]です。 |
実行順序 | 同じマッピング内のほかのストアドプロシージャと関連して、Integration Serviceがこのトランスフォーメーション内で使用されているストアドプロシージャを呼び出す順序。 [ストアードプロシージャタイプ]が[ノーマル]以外に設定されていて、かつ複数のストアドプロシージャがある場合にのみ使用します。 |
サブ秒の精度 | 日時ポートのサブ秒の精度を指定します。 日時データの位取りを編集できるデータベースでは、精度を変更できます。サブ秒の精度を変更できるデータタイプは、Oracle Timestamp、Informix Datetime、およびTeradata Timestampです。 0から9までの正の整数値を入力します。デフォルトは、6(マイクロ秒)です。 |
出力が再現可能 | トランスフォーメーションが行を生成する順序がセッション間で同じかどうかを示します。Integration Serviceが最後のチェックポイントからセッションを再開できるのは、出力が再現可能で決定性のある場合です。使用する値は次のとおりです。
デフォルトは[入力順による]です。 |
出力が確定的かどうか | トランスフォーメーションが、セッションの実行ごとに一貫した出力データを生成するかどうかを指定します。このトランスフォーメーションを使用するセッションでリカバリを実行するには、このプロパティを有効にする必要があります。 デフォルトでは無効になっています。 |