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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

SuccessFactors LMS接続のプロパティ

SuccessFactors LMS接続のプロパティ

SuccessFactors LMS接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定します。
以下の表に、SuccessFactors LMS接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。
各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -,
最大長は255文字です。
説明
接続の説明。最大長は4000文字です。
タイプ
SuccessFactors LMS接続タイプ。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を選択します。
サービスのURL
読み取る必要があるデータを公開しているODataサービスのルートURL。
URLは次の形式で入力します。
https://<rooturl>/learning/odatav4/<webservicename>/v1/
例えば、ルートURLが
partner0370.scdemo.successfactors.com:443
で、Webサービス名が
curriculum
の場合、次のようにURLを入力します。
https://partner0370.scdemo.successfactors.com:443/learning/odatav4/curriculum/v1/
Webサービス名については、
SuccessFactors Learning Web Services OData APIリファレンスガイド
を参照してください。
クライアントID
SAP SuccessFactors Learningサーバーに対して認証するWebサービスクライアントの一意のID。
クライアントシークレット
管理者がSAP SuccessFactors LearningサーバーからOAuthトークンを取得するために生成するシークレットコード。次に、Webサービスクライアントはクライアントシークレットを使用してOAuthトークンを要求します。
ユーザーID
SAP SuccessFactors Learningサーバーに対して認証するユーザーの一意のID。
企業ID
SAP SuccessFactors Learningサーバーに対して認証する企業のテナントID。テナントIDは、クライアントIDとクライアントシークレットを生成するページで使用できます。
ユーザータイプ
Webサービスを実行するユーザーアカウントのタイプ。
次のいずれかの値を選択します。
  • 管理者。管理者ユーザーアカウントでWebサービスを実行する場合は、
    [管理者]
    を選択します。
  • ユーザー。エンドユーザーアカウントでWebサービスを実行する場合は、
    [ユーザー]
    を選択します。