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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Ariba V2接続のプロパティ

Ariba V2接続のプロパティ

Ariba V2接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
ITKまたはSOAP接続を作成できます。ITK接続を作成すると、Aribaでは共有済みシークレットまたはSSL証明書を使用した認証が可能です。
次の表に、Ariba V2接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
接続名
Ariba V2コネクタの名前。
説明
Ariba V2コネクタの説明。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
接続タイプ
接続のタイプSOAPまたはITKを選択できます。
サービスのURL
AribaサービスのURL。
領域/サイト
Aribaインスタンスの領域。
データディクショナリファイルの場所
ローカルマシン上のデータディクショナリファイルの場所。
SSL認証の使用
ITK接続に適用されます。Secure AgentがAribaへのセキュア接続を確立するかどうかを決定します。このオプションを選択すると、Secure Agentは暗号化された接続を確立します。
SSL認証には[クライアントキーストア]、[クライアントキーストアパスワード]、および[クライアントキーパスワード]が必要です。
共有済みシークレット
(ITK)接続の共有済みシークレット。
AribaネットワークでSSL証明書を使用して認証する場合、[共有済みシークレット]は空白のままにします。
クライアントキーストア
クライアントキーストアファイルの場所。
クライアントキーストアパスワード
通信を安全に行うために必要なクライアントキーストアファイルのパスワードです。
クライアントキーパスワード
クライアントキーのパスワード。
ユーザー名
SOAP接続の場合は必須です。Aribaアカウントのユーザー名。
パスワード
SOAP接続の場合は必須です。Aribaアカウントのパスワード。