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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Microsoft Dynamics AX V3接続のプロパティ

Microsoft Dynamics AX V3接続のプロパティ

Microsoft Dynamics AX V3接続をセットアップするときは、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Microsoft Dynamics AX V3接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
接続名
接続に固有の名前を入力します。
説明
オプション。接続に関連する説明を入力します。
タイプ
一覧から[Microsoft Dynamics AX V3]を選択します。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
認証
Microsoft Dynamics AX 2012にアクセスするユーザーの認証。Microsoft Dynamics AX V3コネクタは、基本認証とNTLM認証をサポートしています。
WSDL URI
必要なWSDLファイルパスを入力します。
WSDL URIを見つけるには、Microsoft Dynamics AX 2012インスタンスの
[システム管理]
[受信ポート]
に移動します。例えば、WSDL URIの形式は
http://<Hostname>:<Port>/<App_Pool_Name>/<Port name>/xppservice.svc
のようになります。
ユーザー名
Microsoft Dynamics AX 2012 Webページにログインするユーザーの名前。
パスワード
NTログインユーザーに関連付けられているパスワード。
会社名
オプション。会社名を入力します。複数の会社名をセミコロンで区切って入力することができます。例:
ceu;ceed
言語
オプション。Microsoft Dynamics AX 2012に対して読み書きするデータをローカライズします。言語コードを指定します。