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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

File Processor接続のプロパティ

File Processor接続のプロパティ

File Processor接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、File Processor接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
ソースファイルディレクトリ
転送するファイルが含まれる場所。
ターゲットファイルディレクトリ
転送されたファイルを配置する場所。
ファイルの選択
転送するファイル。フィールドに基づいてファイルを選択することができます。
ファイルパターン
転送するファイルのパターン。例えば、日付パターンに基づいてファイルを選択する場合は、[ファイルパターン]フィールドに日付形式をDD/MM/YYYYとして指定できます。
注:
[ファイルの選択]
接続プロパティから
[すべて]
を選択した場合は、[ファイルパターン]フィールドは適用できません。
日数計算
日数計算を使用して、指定された日付より前または指定された日付の後に作成または変更されたファイルを選択します。[日付パターンを含む]に基づいてファイルを選択し、指定された日付の前後に変更されたファイルを選択できるように
日数計算
の値を指定します。値を日数で指定します。月と年で値を指定することはできません。
例えば、[日付パターンを含む]に基づいてファイルを選択した場合は、データフィルタを使用して、LastModDateをDD/MM/YYYY形式で02/02/2016と指定し、日数計算を-1と指定します。01/02/2016までに変更されたファイルが選択されます。
PassKey
FTPサーバーまたはSFTPサーバーに接続するための資格情報。例えば、FTPサーバーまたはSFTPサーバーのパスワードおよびパスフレーズを値passkey1およびpasskey2として指定できます。