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接続プロパティ
| 説明
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ランタイム環境
| タスクを実行するランタイム環境の名前。
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WebCenterコンテンツURL
| Oracle HCM Cloudが出力XMLデータをアップロードするWebCenter Content ServerのURL。
WebCenter Content URLを検証するには、Webブラウザに次のURLを入力します。
<Webcenter Content URL>/idcws/GenericSoapPort?WSDL
このURLでWSDLファイルが開く場合、WebCenter Content URLは有効です。
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HCM URL
| Secure AgentがWebServer Content ServerからHCM Application ServerにXMLデータをロードした後に新しく作成されたデータを格納する、HCM Application ServerのURL。
次のURLは、サンプルのHCM URLです: https://adc-xxx-hcm.oracledemo.com/ 。
HCM URLを検証するには、Webブラウザに次のURLを入力します。
<HCM URL>/hcmProcFlowCoreController/FlowActionsService?WSDL
このURLでWSDLファイルが開く場合、HCM URLは有効です。
Oracle HCM Cloudアプリケーションにデータを書き込むためにOracle HCM Cloud V1接続を作成するとき、または接続プロパティで [抽出の送信] を選択したときに、適用されます。
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認証タイプ
| Oracle HCM Cloudアプリケーションに接続するためのユーザー認証のタイプ。
基本認証 タイプを選択できます。
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ユーザー名
| Oracle HCM Cloudアカウントのユーザー名。
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パスワード
| Oracle HCM Cloudアカウントのパスワード。
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スキーマディレクトリ
| Secure Agentがインストールされたマシン上で、HCM抽出定義のXSD、およびXLSXが保存されるディレクトリパス。
Oracle HCM Cloud V1接続の作成後に、 [テスト] ボタンをクリックする必要があります。Secure Agentは、スキーマディレクトリの下に次のディレクトリを作成します。
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暗号化モード
| データの暗号化または復号化に使用する暗号化タイプ。次のいずれかのオプションを選択します。
Oracle HCM Cloud V1ソースからデータを読み取るときに、Oracle HCM Cloudアプリケーションで使用したのと同じ [暗号化モード] オプションを指定する必要があります。
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PrivateKeyパスフレーズ
| プライベートキーを暗号化するために使用したパスフレーズ。
プライベートキーパスフレーズの詳細については、Oracleのマニュアルを参照してください。
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PrivateKeyパス
| プライベートキーのファイルパスを入力します。プライベートキーは、Secure Agentがインストールされているマシンに保存する必要があります。
Oracle HCM Cloudアプリケーションでアップロードしたパブリックキーに対応するプライベートキーを指定する必要があります。
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Fusion PublicKeyパス
| Fusionパブリックキーのファイルパス。Fusionパブリックキーは、Secure Agentがインストールされているマシンに保存する必要があります。
Fusionパブリックキーを取得するには、Oracle HCM Cloudにサービス要求を提示する必要があります。
Fusionパブリックキーの詳細については、Oracleのマニュアルを参照してください。
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抽出の送信
| 要求メッセージに指定したパラメータ値を使用した、HCM抽出定義の送信。デフォルトでは無効になっています。
[抽出の送信] オプションを使用すると、Secure Agentは、指定したHCM抽出定義のインスタンスを送信し、このHCM抽出定義に対応する最新の出力データファイルを、WebCenter Content Serverからダウンロードします。
HCM抽出定義は、Oracle HCM Cloudアプリケーションディレクトリから送信することもできます。
このプロパティは、Oracle HCM Cloudアプリケーションからデータを読み取る場合に適用します。
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