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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

OData接続のプロパティ

OData接続のプロパティ

OData接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定します。
以下の表に、OData接続プロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。
各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -,
最大長は255文字です。
説明
接続の説明。最大長は4000文字です。
タイプ
OData接続タイプ。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure AgentまたはHosted Agentを指定します。
ユーザー名
ODataサービスに接続するユーザー名。
パスワード
ユーザー名に関連付けられているパスワード。
サービスルートURI
ODataプロトコルを介して提供されるデータソースのルートURI。
サービスルートURIは、OData URI Conventionsに準拠する必要があります。
ODataパラメータファイルのパス
URLに付加するファイルの絶対パス。ファイルには、改行で区切ったキーと値のペアが格納されています。このファイルは、URLに必要な追加のパラメータ値を確認するために使用できます。
ファイル内のキーと値のペアをエンコードするには、必ずパーセントエンコードを使用してください。
データのシリアル化形式
転送するデータの形式。
ATOM/XMLまたはJSONから選択します。
デフォルトはATOM/XMLです。