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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Redis接続のプロパティ

Redis接続のプロパティ

Redis接続を作成する場合は、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Redis接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。
各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -,
最大長は255文字です。
説明
接続の説明。最大長は4000文字です。
タイプ
Redis接続タイプ。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agentまたはサーバーレスランタイム環境を指定できます。
ホスト
Redisサーバーのホスト名またはIPアドレスです。
ポート
Redisサーバーのポート番号。
ユーザー
Redisサーバーにアクセスするためのユーザー名。
パスワード
Redisサーバーにアクセスするためのパスワード。
ワーカーごとの最大クライアント数
各ワーカーノードで使用されるRedisクライアント接続の最大数。
フラット階層
読み取ったデータに基づいて次のアクションを実行するには、このプロパティを有効にします。
  • トップレベルのHASHキーを、ハッシュ内の1つのキーと値のペアを1行とする複数の行として読み取ります。
  • トップレベルのLISTキーを、リスト内の1つの文字列値を1行とする複数の行として読み取ります。
TLSの使用
TLSを使用して、Redisサーバーとの通信を保護します。
キーストアファイルパス
プライベートキーとRedisサーバーの証明書を格納する、Secure Agentマシンにあるキーストアファイルの絶対パス。
キーストアパスフレーズ
キーストアファイルのパスフレーズ。
トラストストアファイルパス
Redisサーバーの証明書を含むトラストストアファイルの絶対パス。
トラストストアパスフレーズ
トラストストアファイルのパスフレーズ。