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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3接続のプロパティ

Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3接続のプロパティ

Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3接続をセットアップするときは、接続プロパティを設定する必要があります。
以下の表に、Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
接続名
Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3接続の名前。
説明
接続の説明。説明は、765文字を超えることはできません。
タイプ
接続タイプ。Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1 V3接続を選択します。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を指定します。
ADLSアカウント名
Microsoft Azure Data Lake Storage Gen1アカウントの名前。
クライアントID
Active DirectoryでOAuth認証を完了するためのアプリケーションのID。
クライアントシークレット
Active DirectoryでOAuth認証を完了するためのクライアント秘密鍵。
ディレクトリ
データの読み取りまたは書き込みに使用するMicrosoft Azure Data Lake Storage Gen1ディレクトリ。デフォルトはルートディレクトリです。
AuthEndpoint
クライアントIDおよびクライアントシークレットに基づく認証が完了するOAuth 2.0トークンエンドポイント。
サブフォルダの表示
指定したディレクトリのサブフォルダからオブジェクトをインポートするために、サブフォルダを有効にします。
クライアントID、クライアントシークレット、AuthEndpointの作成の詳細については、
Microsoft Azure Data Lake Storeのドキュメント
を参照してください。