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プロパティ
| 説明
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|---|---|
ランタイム環境
| タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を指定します。
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認証
| ［Coupa V2］ を選択します。
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ベースURL
| Coupa APIに接続するためのベースURL。ベースURLを次の形式で指定します。
https://{instance_name}.coupahost.com/
例: https://companyname.coupahost.com/
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認証タイプ
| Coupa V2接続の認証タイプ。
APIキー認証またはOAuth 2.0認証を選択できます。
Informaticaでは、OAuth 2.0認証を使用してCoupaに接続することをお勧めします。
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COUPA API KEY
| APIキー認証に必要です。
Coupaインスタンスに接続するための固有のAPIキー。
Coupa APIキーの作成方法の詳細については、Coupa documentationを参照してください。
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クライアントID
| OAuth 2.0認証に必要です。
有効なアクセストークンを生成するために必要なCoupaクライアントID。
クライアントIDとしてCoupa IDを指定します。
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クライアントシークレット
| OAuth 2.0認証に必要です。
有効なアクセストークンを生成するために必要なCoupaクライアントシークレット。
Coupaシークレットをクライアントシークレットとして指定します。
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スコープ
| OAuth 2.0認証に必要です。
Coupaへのアクセスを承認するために使用されるスコープ。
Coupaのユーザーに定義されたスコープを入力します。複数のスコープを入力するには、スコープをスペースで区切って指定します。
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カスタムフィールド設定
| Coupaオブジェクトのカスタムフィールドを指定します。
次の形式を使用してCoupaのカスタムフィールドを指定します。FieldNameはCoupaのカスタムフィールド名の値、FieldTypeはカスタムフィールドのタイプです。IsAPIGlobalNamespaceは、 ［フィールドマッピング］ タブでカスタムフィールドをルートタグとカスタムフィールドタグのどちらに表示するかを決定します。
Object1=FieldName1,FieldType,DataType, IsAPIGlobalNamespace;\
FieldName2,FieldType,DataType, IsAPIGlobalNamespace;\
FieldName3,FieldType,DataType,IsAPIGlobalNamespace
Object2=FieldName1,FieldType,DataType, IsAPIGlobalNamespace;\
FieldName2,FieldType,DataType, IsAPIGlobalNamespace
Object3=FieldName1,FieldType,DataType,IsAPIGlobalNamespace;\
FieldName2,FieldType,DataType,IsAPIGlobalNamespace;\
FieldName3,FieldType,DataType,IsAPIGlobalNamespace
Coupa V2コネクタは、簡易カスタムフィールドのみをサポートします。
以下に例を示します。
user-summary=custom_field1,Simple,String,true;\
custom_field2,Simple,String, false
requisition-header=requisition_cf1,Simple,String,true;\
requisition_cf2,Simple,Integer,false;\
requisition_cf3,Simple,Integer
user=user_customfield1,Simple,String,false;\
user_customfield_2,Simple,String,true
Secure Agentは、カスタムフィールド名内のアンダースコアをハイフンに置き換えて、 ［フィールドマッピング］ タブ内のカスタムフィールド名を表示します。
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