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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Eloqua Bulk API接続のプロパティ

Eloqua Bulk API接続のプロパティ

Eloqua Bulk API接続を作成する際には、接続プロパティを設定します。
次の表に、Eloqua Bulk API接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。
各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -,
最大長は255文字です。
説明
接続の説明。最大長は4000文字です。
タイプ
Eloqua-Bulk API接続タイプ。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を指定します。
ベースURL
Eloquaアプリケーションに接続するためのベースURL。
次のいずれかの形式を使用して、ベースURLを指定します。
  • https://secure.eloqua.com
  • https://<host>.eloqua.com/api/bulk/<version number>
ホストには、Eloquaインスタンスをホストするポッドに基づいて、secure、www02.secure、またはsecure.p03を入力できます。
https://<host>.eloqua.com/api/bulk/2.0のURLでは、2.0はバージョン番号を表します。ベースURLにバージョン番号を指定しない場合、Secure Agentでは、デフォルトバージョンを使用すると見なされます。
Eloquaアプリケーションに接続するためのベースURLを決定するには、Determining Base URLを参照してください。
認証タイプ
Eloquaアプリケーションへの接続に必要なユーザー認証のタイプです。
ドメイン名
Eloquaアプリケーションの会社名。
ユーザー名
Eloquaアカウントのユーザー名。
パスワード
Eloquaアカウントのパスワード。
クライアントID
Eloquaへの接続のOAuth 2.0認証を完了するためのクライアントID。OAuth 2.0認証タイプを選択した場合に適用されます。
クライアントシークレット
Eloquaへの接続のOAuth 2.0認証を完了するためのクライアント秘密鍵。OAuth 2.0認証タイプを選択した場合に適用されます。
タイムゾーンオフセット
Eloquaアプリケーション内でのGMTとの相対タイムゾーン。
デバッグロガーを有効にする
デバッグロガーによる、セッションログへのSOAP要求と応答の登録を有効にします。
プレビュー用のデータの取得
Eloqua Bulk APIオブジェクトにある、最初の5カラムの最初の10行をプレビュー用に取得します。
デフォルトではオンに設定されています。
アクティビティまたはカスタムフィールド設定
ソースとターゲットにある、アクティビティオブジェクトと、コンタクトオブジェクトとアカウントオブジェクトのカスタムフィールド。
アクティビティオブジェクトとカスタムフィールドをJSON形式で入力します。