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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Google Sheets接続のプロパティ

Google Sheets接続のプロパティ

Google Sheets接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Google Sheets接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
ClientId
必須。Google開発者コンソールからのクライアントID。
ClientSecret
必須。Google開発者コンソールからのクライアントシークレット。
RefreshTokenForSheet
必須。Google Sheetsのための承認コードの交換後に受け取るリフレッシュトークン。
RefreshTokenForDrive
オプション。Google Driveのための承認コードの交換後に受け取るリフレッシュトークン。このオプションは、
[SpreadSheetName]
フィールド内にスプレッドシート名を入力した場合に必要です。
SpreadSheetName
Google Sheets内のスプレッドシート名。
SpreadSheetId
Google Sheets内のスプレッドシートID。
InitialColumnRange
データの読み取りを開始するGoogleスプレッドシートのデータ範囲の最初のカラム名を指定します。
例えば、InitialColumnRange値をSheet1!C5と指定します。
FinalColumnRange
データの読み取りを停止するGoogleスプレッドシートのデータ範囲の最後のカラム名を指定します。
例えば、FinalColumnRange値をSheet1!G20と指定します。
HeaderPresent
このオプションは、シートにヘッダーが含まれることを指定する場合に選択します。このオプションを選択し、シートにヘッダーが含まれていない場合、最初の行はヘッダーとして扱われます。
CreateNewSpreadsheet
このオプションは、Google Sheets内に新しいスプレッドシートを作成する場合に選択します。
Google Sheetsコネクタは、
[SpreadSheetName]
フィールドで指定する名前を使用して、空のスプレッドシートを作成します。
接続のテスト後は、このオプションを無効にします。そうしないと、Google Sheetsコネクタは、毎回同じ名前の新しいスプレッドシートを作成します。