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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Microsoft SharePoint接続のプロパティ

Microsoft SharePoint接続のプロパティ

Microsoft SharePoint接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Microsoft SharePoint接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
Microsoft SharePoint接続の名前を入力します。
説明
接続に関連する説明を入力します。
タイプ
Microsoft SharePoint接続の接続タイプを選択します。
ランタイム環境
Microsoft SharePointにアクセスする際に使用されるSecure Agentが稼働しているランタイム環境。
ユーザー名
Microsoft SharePointアカウントのユーザー名を入力します。
パスワード
Microsoft SharePointアカウントのパスワードを入力します。
SharePointのURL
ODataプロトコルレイヤを介して公開するデータソースのURIを入力します。すべての要求は、このURIの拡張です。例:
https://infasharepoint.abcd.com/ Site/_vti_bin/Data.svc
UTCオフセット
日時フィールドに追加するためのUTC時間のオフセットを選択します。デフォルト値はUTCです。
データフィルタで
$LastRuntime
変数を使用するときは、
$LastRuntime
変数をオフセットするために、タイムゾーンを使用します。
添付ファイルパス
オプション。Microsoft SharePointとの間でのファイルのダウンロードと添付の場所のフォルダパスを指定します。
バッチサイズ
Microsoft SharePointサーバーから取得する行数を定義します。
ロギングの有効化
ロギングを有効化するチェックボックスを選択します。