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接続プロパティ
| 説明
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ランタイム環境
| タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を指定します。
Hosted Agentやサーバーレスランタイム環境でストリーミング取り込みタスクを実行することはできません。
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認証タイプ
| コネクタがWebサーバーアプリケーションにログインする際に認証が必要な場合に使用される認証メソッドを選択します。デフォルトは[なし]です。
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認証ユーザーID
| 基本認証を選択したときにWebサービスアプリケーションにログインするためのユーザー名。
ダイジェスト認証は適用されません。
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認証パスワード
| 基本認証を選択したときにユーザー名に関連付けられたパスワード。
ダイジェスト認証は適用されません。
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OAuthコンシューマキー
| Webサービスアプリケーションに関連付けられるクライアントキー。
認証タイプが[OAuth]の場合にのみ必要です。
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OAuthコンシューマシークレット
| Webサービスアプリケーションに接続するためのクライアントパスワード。
認証タイプが[OAuth]の場合にのみ必要です。
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OAuthトークン
| Webサービスアプリケーションに接続するためのアクセストークン。
認証タイプが[OAuth]の場合にのみ必要です。
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OAuthトークンシークレット
| OAuthトークンに関連付けられるパスワード。
認証タイプが[OAuth]の場合にのみ必要です。
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Swaggerファイルパス
| Swagger仕様ファイルのファイル名を含む絶対パスまたはホストされたURL。ホストされたURLは、それ以上の認証とリダイレクトを要求せずにファイルのコンテンツを返す必要があります。
Swagger仕様ファイルの絶対パスを指定する場合、Swagger仕様ファイルはSecure Agentをホストするマシン上にある必要があります。ユーザーは、フォルダーと仕様ファイルの読み取り権限を持っている必要があります。例:
C:\swagger\sampleSwagger.json
ストリーミング統合 タスクでは、SwaggerファイルパスとしてSwagger仕様ファイルのホストされたURLのみを使用できます。
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トラストストアファイルパス
| REST APIとの一方向または双方向の安全な接続を確立するためのTLS証明書を含むトラストストアファイルの絶対パス。各Secure Agentマシンのランタイム環境で使用可能なディレクトリパスを指定します。
トラストストアファイル名とパスワードをJVMオプションとして設定することもできますし、証明書を次のディレクトリにインポートすることもできます。
<Secure Agentのインストールディレクトリ>\jre\lib\security\cacerts
サーバーレスランタイム環境の場合、サーバーレスエージェントディレクトリでトラストストアファイルパスを指定します。
例: /home/cldagnt/SystemAgent/serverless/configurations/ssl_store/<cert_name>.jks
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トラストストアのパスワード
| SSL証明書を含むトラストストアファイルのパスワード。
トラストストアのパスワードをJVMオプションとして設定することもできます。
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キーストアファイル名
| REST APIとの双方向の安全な接続を確立するために必要なキーと証明書を含むキーストアファイルの絶対パス。各Secure Agentマシンのランタイム環境で使用可能なディレクトリパスを指定します。
キーストアファイル名と格納場所をJVMオプションとして設定することもできます。また、証明書を任意のディレクトリにインポートすることもできます。
サーバーレスランタイム環境の場合、サーバーレスエージェントディレクトリでキーストアファイルパスを指定します。
例: /home/cldagnt/SystemAgent/serverless/configurations/ssl_store/<cert_name>.jks
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キーストアのパスワード
| 通信を安全に行うために必要なキーストアファイルのパスワード。
キーストアのパスワードをJVMオプションとして設定することもできます。
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プロキシタイプ
| プロキシのタイプ。以下のいずれかのオプションを選択することができます。
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プロキシ設定
| プロキシ設定形式: <host>:<port>
認証されたプロキシサーバーを設定することはできません。
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詳細フィールド
| Secure AgentがRESTエンドポイントに接続するときに使用する引数を入力します。次の引数をセミコロン( ; )で区切って指定できます。
ConnectionTimeout 。RESTエンドポイントからの応答を取得するための待機時間(ミリ秒)。接続タイムアウトを過ぎると、接続は終了します。デフォルトはエンドポイントAPIで定義されているタイムアウトです。
REST V2接続タイムアウトとエンドポイントAPIタイムアウトの両方が定義されている場合、接続は定義されている最短のタイムアウトで終了します。
connectiondelaytime 。RESTエンドポイントに要求を送信するための遅延時間(ミリ秒)。デフォルトは10000です。
retryattempts 。応答で400および500シリーズのエラーコードが返された場合に接続が試行された回数。デフォルトは3です。再試行を無効にするには0を指定します。
qualifiedSchema 。選択したスキーマが修飾されているかどうかを指定します。デフォルトはfalseです。
例:
connectiondelaytime:10000;retryattempts:5
ストリーミング統合 タスクでは、ConnectionTimeout およびretryattempts のみが適用されます。
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