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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Google Cloud Storage接続のプロパティ

Google Cloud Storage接続のプロパティ

Google Cloud Storage接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Google Cloud Storage接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
ランタイム環境
Google Cloud Storageにアクセスする際に使用されるSecure Agentが稼働しているランタイム環境。
プロジェクトID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にあるproject_id値を指定します。
同じサービスアカウントを使用して複数のプロジェクトを作成した場合、接続先のバケットが含まれるプロジェクトのIDを入力します。
サービスアカウントID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にあるclient_email値を指定します。
サービスアカウントキー
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にあるprivate_key値を指定します。
ファイルパス
データを読み書きする場所のGoogle Cloud Storage内のパス。バケット名、またはバケット名とフォルダ名のいずれかを入力できます。
例えば、
<bucket name>
または
<bucket name>/<folder name>
と入力します。