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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Marketo V3接続のプロパティ

Marketo V3接続のプロパティ

Marketo V3接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定します。
次の表に、Marketo V3接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。
各接続名は組織内で一意である必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -,
最大長は255文字です。
説明
接続の説明。最大長は4000文字です。
タイプ
Marketo V3接続タイプ。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、Hosted Agent、またはサーバーレスランタイム環境を指定します。
client_ID
有効なアクセストークンを生成するために必要なカスタムサービスのクライアントID。
client_secret
有効なアクセストークンを生成するために必要なMarketoカスタムサービスのクライアントシークレット。
grant_type
管理者がMarketo REST APIを呼び出してMarketoに対してデータの読み取りおよび書き込みを実行するためのアクセス権限。
Marketoでは、client_credentials許可タイプのみサポートしています。
REST API URL
Secure AgentがMarketo REST APIに接続するために使用するURL。
URLの形式は次のとおりです: https://<Marketo Rest API Serverのホスト名>。
REST API URLについてはMarketo管理者にお問い合わせください。
プロキシのバイパス
proxy.iniファイルで定義されているプロキシサーバー設定を使用するか、Secure Agent Managerを使用してMarketoに接続するオプション。
[プロキシのバイパス]を選択すると、Secure Agent Managerを使用してMarketoに接続します。[プロキシのバイパス]をオフにすると、プロキシサーバーを使用してMarketoに接続します。
デフォルトは、プロキシのバイパスです。
このプロパティは、アプリケーション取り込みタスク用に設定された接続には適用されません。