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接続プロパティ
| 説明
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接続名
| 接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および次の特殊文字は使用できません。~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /
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説明
| オプション。接続の説明。説明は、4,000文字を超えることはできません。
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タイプ
| [Advanced FTP V2] 接続タイプを選択します。
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ランタイム環境
| タスクを実行するランタイム環境の名前。Secure Agentを指定します。
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ホスト
| FTPサーバーのホスト名またはIPアドレス。
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ポート
| FTPサーバーへの接続に使用するためのポート番号。空白のままにすると、デフォルトのポート番号21が使用されます。
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ユーザー名
| FTPサーバーに接続するためのユーザー名。
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パスワード
| FTPサーバーに接続するためのパスワード。
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フォルダパス
| FTPサーバーへの接続後に使用するディレクトリ。
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パッシブモードを使用
| 接続が パッシブ またはアクティブ のどちらのモードを使用しているかを示します。パッシブ モードを使用するには[はい] を指定します。アクティブ モードを使用するには[いいえ] を指定します。
デフォルト値は [はい] です。
パッシブモードでは、サーバーは接続クライアント上のポートに接続する必要はなく、ファイアウォールに優しいモードです。サーバーへの接続に問題がある場合は、このオプションで [はい] を選択して、モードをパッシブに変更することができます。パッシブモードでは、FTPサーバーによっては、データを転送するために、ポートの可用性に基づいて接続に高いポート範囲が必要になる場合があります。
アクティブモードでは、サーバーはデータ転送を実行するために接続クライアント上のポートに接続しようとします。
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データ接続の開始ポート
| データ接続に使用する開始ポート番号。
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データ接続の終了ポート
| データ接続に使用する終了ポート番号。
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タイムアウト
| サーバーへの接続を試行するときに待機する秒数。指定した時間内に接続を確立できない場合、タイムアウトになります。空白のままにすると、デフォルト値の120秒が使用されます。
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接続の再試行
| 接続を確立できない場合にFTP接続の再試行のために接続する回数。この設定は、最初の接続と接続の切断による再接続の試行の両方に使用されます。空白のままにすると、再試行は行われません。
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接続再試行の間隔
| 接続の再試行ごとに待機する秒数。
例えば、再試行ごとに5秒間空けて最大10回接続しようとする場合は、 接続の再試行回数 に10 を指定し、接続再試行 の間隔に5 を指定します。
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制御エンコーディング
| 空白のままにすると、接続ではISO標準ISO-8859-1が使用されます。サーバーでサポートされている場合は、UTF-8などの他のエンコーディングを指定すると、国際文字をサポートできます。
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リストパーサー
| サーバー接続に使用するリストパーサー。フィールドが空白のままの場合、Advanced FTP V2コネクタはMLSDパーサーを使用しようとします。MLSDパーサーがサーバーでサポートされていない場合は、UNIXパーサーが使用されます。ディレクトリのリストに問題が発生した場合は、別のリストパーサーを選択します。
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日付形式
| この日付形式は、サーバーが選択したリストパーサーのデフォルト値と異なる日付を返す場合に適用されます。別の日付形式(d MMM yyyyなど)が必要な場合は、このフィールドで日付形式を指定します。すべてのリストパーサーが日付形式の設定をサポートしているわけではありません。日付形式設定をサポートしていないリストパーサーは、ユーザーが指定した値を無視します。
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最近の日付形式
| 各ファイルの最終更新日を解析する場合に使用する日付形式を指定します。最近の日付形式はUNIXベースのシステムで適用され、1年未満のエントリに表示されます。特定の日付形式(d MMM HH: mmなど)が必要な場合は、このフィールドでそのパターンを指定します。すべてのリストパーサーが最近の日付形式設定をサポートしているわけではありません。最近の日付形式設定をサポートしていないリストパーサーは、ユーザーが指定した値を無視します。
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