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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Greenplum接続のプロパティ

Greenplum接続のプロパティ

Greenplum接続を設定するときは、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Greenplum接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
ホスト名
Greenplumサーバーのホスト名またはIPアドレス。
ポート
Greenplumサーバーのポート番号。0を入力すると、gploadユーティリティは環境変数$PGPORTから読み取ります。デフォルトは5432です。
データベース
データベースの名前。
スキーマ
Greenplumソースまたはターゲットのメタデータを含むスキーマの名前。
デフォルトはpublicです。
証明書パス
GreenplumサーバーのSSL証明書が保存されている場所へのパス。gploadユーティリティとGreenplumサーバーの間にSSL経由のセキュアな接続を確立する場合は、パスを指定します。
証明書パスで使用可能にする必要があるファイルの詳細については、gploadのマニュアルを参照してください。
SSL設定は、Greenplumライタにのみ適用されます。
メタデータ追加接続設定
使用する追加のメタデータ接続プロパティ。
次の形式を使用します。
<parameter name1>=<value1>, <parameter name2>=<value2>
ドライバ名
ドライバ名。DataDirect 7.1 Greenplum Wireプロトコルを指定します。
ユーザー名
Greenplumデータベースにアクセスする権限を持つユーザー名。
パスワード
Greenplumデータベースに接続するためのパスワード。