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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Tableau V3接続のプロパティ

Tableau V3接続のプロパティ

Tableau V3接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Tableau V3接続のプロパティを示します。
接続プロパティ
説明
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Tableau製品
接続するTableau製品の名前。
.hyper
ファイルをパブリッシュするには次のいずれかのTableau製品を選択できます。
Tableauデスクトップ。
Secure Agentマシンに
.hyper
ファイルまたはTWBXファイルを作成します。作成したら、
.hyper
ファイルまたはTWBXファイルをTableau Desktopに手動でインポートし、これらのファイルを使用して付加または上書きの操作を実行できます。
Tableau Server。
生成した
.hyper
ファイルをTableauサーバーにパブリッシュします。
Tableau Online。
生成した
.hyper
ファイルをTableau Onlineにパブリッシュします。
接続URL
.hyper
ファイルのパブリッシュ先となるTableauサーバーまたはTableau OnlineのURL。
URLの形式は次のとおりです:
http://<TableauサーバーまたはTableau Onlineのホスト名>:<ポート>
このプロパティは、TableauサーバーまたはTableau Onlineの値として
Tableau製品
を選択した場合に適用されます。
ユーザー名
TableauサーバーまたはTableau Onlineアカウントのユーザー名。
このプロパティは、TableauサーバーまたはTableau Onlineの値として
Tableau製品
を選択した場合に適用されます。
パスワード
TableauサーバーまたはTableau Onlineアカウントのパスワード。
このプロパティは、TableauサーバーまたはTableau Onlineの値として
Tableau製品
を選択した場合に適用されます。
サイトID
.hyper
ファイルのパブリッシュ先となるTableauサーバーまたはTableau Online上のサイトのID。
サイトIDを入力するには、Tableau管理者にお問い合わせください。
このプロパティは、TableauサーバーまたはTableau Onlineの値として
Tableau製品
を選択した場合に適用されます。
スキーマファイルのパス
Secure AgentによるTableauメタデータのインポート元のサンプル
.hyper
ファイルへのパス。
スキーマファイルパスについて、次のいずれかのオプションを入力します。
  • .hyper
    ファイルへの絶対パス。
  • .hyper
    ファイルへのディレクトリパス。
  • 空のディレクトリパス。
    .hyper
    ファイルをTableau ServerまたはTableau Onlineにパブリッシュする場合は、空のディレクトリのみ指定できます。
    スキーマファイルパスを指定しない場合、
    [オブジェクト]
    ターゲットプロパティでターゲットオブジェクトを選択する際に、Secure AgentはTableau ServerまたはTableau Onlineにあるプロジェクトとデータソースを表示します。Secure Agentは、ターゲット
    .hyper
    ファイルに次のデフォルトファイルパスを使用します。
    <Secure Agentのインストールディレクトリ>/apps/Data_Integration_Server/<最新バージョン>/main/bin/rdtm