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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. 接続プロパティ
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Couchbase接続のプロパティ

Couchbase接続のプロパティ

Couchbase接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Couchbase接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および以下の特殊文字は使用できません。
~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /
説明
オプション。接続の説明。説明は、4,000文字を超えることはできません。
タイプ
接続タイプ。
[Couchbase]
を選択します。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
ホスト名
Couchbaseサーバーのホスト名またはIPアドレス。
ポート
Couchbaseサーバーのポート番号。デフォルトは9042です。
ユーザー名
Couchbaseサーバーにアクセスするためのユーザー名。
パスワード
Couchbaseサーバーにアクセスするためのユーザー名に対応するパスワード。
SSLモード
Couchbaseコネクタには適用されません。
[無効]
を選択します。
SSL証明書パス
Couchbaseコネクタには適用されません。
追加接続プロパティ
以下の形式で、1つ以上のJDBC接続パラメータを入力します。
<param1>=<value>;<param2>=<value>;<param3>=<value>
Couchbaseコネクタは、次の接続パラメータをサポートします。
QueryMode
Couchbaseサーバーへのクエリの送信に使用します。
LogLevel
Secure Agentがセッションログにエラーメッセージを記録するかどうかを指定します。
LogPath
ロギングが有効な場合にドライバがログファイルを保存するフォルダの完全パス。
AuthMech
ドライバがCouchbaseサーバーへの接続に使用する認証メカニズム。