Informaticaでは、Integration Serviceのコードページを返す2つのコードページアクセス関数と、エクスターナルプロシージャが処理するデータのコードページを返す2つのコードページアクセス関数が提供されています。 Integration ServiceがUnicodeモードで動作している場合、エクスターナルプロシージャプログラムに渡される文字列データにはマルチバイト文字を含めることができます。 コードページはエクスターナルプロシージャがマルチバイト文字列をどのように変換するかを決定します。Integration ServiceがUnicodeモードで動作している場合、エクスターナルプロシージャプログラムで処理するデータはIntegration Serviceのコードページと相互互換性がある必要があります。