カスタムトランスフォーメーションは、接続されたトランスフォーメーションです。 式中でカスタムトランスフォーメーションを参照することはできません。

1つのモジュールに複数の手続きを含めることができます。たとえば、同じモジュールにXML書き出し手続きとXML解析手続きを含めることができます。

複数のカスタムトランスフォーメーションインスタンスを扱うプロシージャコードを記述する場合、1つの共有ライブラリまたはDLLを複数のカスタムトランスフォーメーションインスタンスにバインドすることができます。

プロシージャコードを記述するときは、そのコードがマッピングの基本ルールに違反しないようにする必要があります。

カスタムトランスフォーメーションは、高精度10進値を高精度10進値として受け渡します。

カスタムトランスフォーメーションプロシージャではマルチスレッドコードを使用します。