式エディタは、SQLに似た文を作成するために使用します。式は手動で入力できますが、ポイントアンドクリック機能を使用することをお勧めします。 ポイントアンドクリックインタフェースを使用して関数、ポート、変数、および演算子を選択することで、式を作成するときのエラーを減らすことができます。式に含めることができる文字は最大32,767文字です。

式トランスフォーメーションの式エディタで構成した式を評価できます。

式をテストする場合、サンプルデータを入力してから式を評価します。Transformation Designerで再利用可能なトランスフォーメーションの式を評価します。Mapping Designerで、再利用不可能なトランスフォーメーションの式を評価します。一部の関数では、ポートのデータ型をBinaryまたはDate/Timeに設定している場合、式の評価を実行できません。