PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
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オプション | 説明 |
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言語 | プロシージャコードで使用される言語。カスタムトランスフォーメーションを作成する場合は、言語を定義します。 言語を変更する必要がある場合、新規のカスタムトランスフォーメーションを作成します。 |
モジュール識別子 | モジュールの名前。C言語またはC++言語を使用して開発されたカスタムトランスフォーメーションプロシージャに適用されます。 このフィールドに入力できるのは、ASCII文字のみです。マルチバイト文字は入力できません。 このプロパティは、手続きを含むDLLまたは共有ライブラリの基本となる名前です。エクスターナルプロシージャコードを生成するときは、Designerでこの名前を使ってCファイルを作成します。 |
関数識別子 | モジュール内の手続きの名前。C言語を使用して開発されたカスタムトランスフォーメーションプロシージャに適用されます。 このフィールドに入力できるのは、ASCII文字のみです。マルチバイト文字は入力できません。 Designerでは、この名前を使って、手続きコードを入力するCファイルを作成します。 |
クラス名 | カスタムトランスフォーメーションプロシージャのクラス名。 C++言語またはJava言語を使用して開発されたカスタムトランスフォーメーションプロシージャに適用されます。 このフィールドに入力できるのは、ASCII文字のみです。マルチバイト文字は入力できません。 |
実行時位置 | DLLまたは共有ライブラリの格納場所。デフォルトは$PMExtProcDirです。カスタムトランスフォーメーションのセッションを実行するIntegration Serviceノードへの相対パスを入力します。 このプロパティが空白の場合、Integration Serviceは、Integration Serviceノードで定義されている環境変数を使用してDLLまたは共有ライブラリの位置を探します。 Integration Serviceノードで定義されている実行時位置または環境変数に、すべてのDLLまたは共有ライブラリをコピーする必要があります。DLL、共有ライブラリ、または参照されるファイルが見つからない場合、Integration Serviceは手続きのロードに失敗します。 |
トレースレベル | トランスフォーメーションのセッションログに表示される情報の詳細度。デフォルトは[Normal]です。 |
パーティション化可能 | このトランスフォーメーションを使用するパイプラインで、複数のパーティションを作成できるかどうかを指定します。
デフォルトは[No]。 |
入力はブロック | トランスフォーメーションに関連付けられる手続きが入力データをブロックできるようにする必要があるかどうかを指定します。デフォルトでは有効になっています。 |
アクティブ | このトランスフォーメーションがアクティブかパッシブかを指定します。 カスタムトランスフォーメーションを作成した後は、このプロパティを変更できません。 このプロパティを変更する必要がある場合は、新しいカスタムトランスフォーメーションを作成してから、正しいプロパティ値を選択します。 |
アップデートストラテジトランスフォーメーション | トランスフォーメーションが出力行のアップデートストラテジを定義するかどうかを指定します。デフォルトでは無効になっています。これは、アクティブなカスタムトランスフォーメーションの場合に有効にすることができます。 |
トランスフォーメーション範囲 | Integration Serviceが入力データにトランスフォーメーションロジックを適用する方法を示します。
トランスフォーメーションがパッシブな場合、このプロパティは必ず[Row]にしてください。トランスフォーメーションがアクティブな場合、このプロパティはデフォルトでは[すべての入力]となります。 |
トランザクションの生成 | このトランスフォーメーションがトランザクションを生成できるかどうかを指定します。カスタムトランスフォーメーションがトランザクション生成するときに、すべての出力グループについてトランザクションを生成します。 デフォルトでは無効になっています。このプロパティは、アクティブなカスタムトランスフォーメーションの場合にのみ有効にすることができます。 |
出力が再現可能 | 出力データの 順序 をセッションの実行ごとに一致させるかどうかを指定します。
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パーティションごとに1つのスレッドを要求します | Integration Serviceによってプロシージャの各パーティションが1つのスレッドで処理される場合に指定します。 このオプションを有効化した場合、プロシージャコードはスレッド特有の操作を実行できます。デフォルトでは有効になっています。 |
出力が確定的かどうか | トランスフォーメーションが、セッションの実行ごとに一貫した出力データを生成するかどうかを指定します。このトランスフォーメーションを使用するセッションでリカバリを実行するには、このプロパティを有効にします。 |