PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
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オプション | 説明 |
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実行時位置 | DLLまたは共有ライブラリの格納場所。デフォルトは$PMExtProcDirです。HTTPトランスフォーメーションのセッションを実行するIntegration Serviceノードへの相対パスを入力します。 このプロパティが空白の場合、Integration Serviceは、Integration Serviceで定義されている環境変数を使用してDLLまたは共有ライブラリの場所を探します。 Integration Serviceノードで定義されている実行時位置または環境変数に、すべてのDLLまたは共有ライブラリをコピーする必要があります。DLL、共有ライブラリ、または参照されるファイルが見つからない場合、Integration Serviceは手続きのロードに失敗します。 |
トレースレベル | トランスフォーメーションのセッションログに表示される情報の詳細度。デフォルトは[Normal]です。 |
パーティション化可能 | このトランスフォーメーションを使用するパイプラインで、複数のパーティションを作成できるかどうかを指定します。
デフォルトは[No]。 |
出力が再現可能 | 出力データの順序をセッションの実行ごとに一致させるかどうかを指定します。
デフォルトは[入力順による]です。 |
パーティションごとに1つのスレッドを要求します | Integration Serviceによってプロシージャの各パーティションが1つのスレッドで処理される場合に指定します。 |
出力が確定的かどうか | トランスフォーメーションが、セッションの実行ごとに一貫した出力データを生成するかどうかを指定します。このトランスフォーメーションを使用するセッションでリカバリを実行するには、このプロパティを有効にします。デフォルトでは有効になっています。 |