目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

関連オブジェクト

関連オブジェクト

マッピングにパラメータであるソースが含まれており、そのソースが複数のオブジェクトに対して設定されている場合は、タスク内で関連するオブジェクトを結合できます。
関連オブジェクトは、既存のリレーションまたはカスタムリレーションに基づいて結合できます。
データ統合
では、接続タイプに基づいて、作成可能なリレーションのタイプが制限されます。
関連オブジェクトを結合するには、次のリレーションを使用します。
既存のリレーション
ソースシステムに定義されているリレーションを使用して関連オブジェクトを結合できます。Salesforce、データベース、一部の
データ統合
コネクタの各接続タイプの既存のリレーションを使用してオブジェクトを結合できます。
プライマリオブジェクトを選択した後、関連オブジェクトのリストから関連オブジェクトを選択できます。
カスタムリレーション
カスタムリレーションを使用して、複数のソースオブジェクトに結合できます。データベース接続タイプのカスタムリレーションを作成できます。
データベースオブジェクトのカスタムリレーションを作成する場合は、選択したソースフィールドを基準に内部、左外部、または右外部結合を作成します。
ソースオブジェクトを結合するには、
[オブジェクトとリレーション]
テーブルにプライマリソースオブジェクトを追加します。次に関連オブジェクトを追加し、プライマリオブジェクトと関連オブジェクトのキーを指定して、結合タイプと演算子を設定します。関連するソースオブジェクトの詳細については、「
トランスフォーメーション
」のソーストランスフォーメーションのセクションを参照してください。
[オブジェクトとリレーション]テーブルには、プライマリオブジェクトと2つの関連オブジェクト、およびプライマリオブジェクトと関連オブジェクトを結合するキーが表示されます。