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目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

ターゲットの設定

ターゲットの設定

  1. [ターゲット]
    ページで以下の情報を入力します。
    プロパティ
    説明
    接続
    ターゲットオブジェクトへの接続。
    接続を作成するには、
    [新規]
    をクリックします。
    接続を編集するには、
    [表示]
    をクリックし、
    [接続の表示]
    ダイアログボックスで
    [編集]
    をクリックします。
    ターゲットのプレフィックス
    ターゲットデータベースのフラットファイル名またはテーブル名を作成するためにSalesforceオブジェクト名に追加するプレフィックス。デフォルトのプレフィックスはSF_です。
    ロードタイプ
    ロードのタイプ。次のいずれかのオプションを選択します。
    • 最初の完全なロードの後での増分ロード
      。タスクを初めて実行するときは、すべてのデータをロードします。その後の実行では、変更されたデータのみをロードします。
    • 最初の部分ロードの後での増分ロード
      。指定期間後に作成または変更されたデータをロードします。このオプションを選択した場合、2015年8月29日2時などの日時を入力します。
      レプリケーション
      タスクでは、ユーザーに設定されているタイムゾーンが使用されます。データが存在するサーバーが別のタイムゾーンに配置されている場合は、それに合わせて日時を調整します。
      たとえば、ユーザーのタイムゾーンが太平洋標準時であり、サーバーのタイムゾーンが東部標準時、つまり太平洋標準時より3時間早いとします。ユーザーは、最初のロードで、2015年8月29日午前2時以降にサーバーで変更されたデータをレプリケートする必要があります。ユーザーのタイムゾーンは太平洋標準時なので、ユーザーは2015年8月28日午後11時を指定します。
    • 完全なロードの毎回実行
      。タスクを実行するたびに、すべてのデータをロードします。
    このオプションは、Salesforceソースとリレーショナルターゲットを含むタスクで有効です。その他すべてのタスクの場合、
    レプリケーション
    タスクでは完全なロードが実行されます。
    オプションの削除
    次のいずれかのオプションを選択します。
    • 削除カラムと削除行を除去
      。ソースに存在しなくなったカラムと行をターゲットから削除します。
    • 削除カラムと削除行を保持
      。ソースから削除されたカラムと行をターゲットで維持します。
    コミットサイズ
    コミットする行数。
    完全ロードレプリケーションのデフォルトは5,000行です。増分ロードレプリケーションのデフォルトは999,999,999です。
  2. [次へ]
    をクリックします。