目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

マッピングタスクのCDCランタイムプロパティ

マッピングタスクのCDCランタイムプロパティ

CDCソースの変更データを処理するマッピングタスクを作成または編集する場合、
[CDCランタイム]
ページでオプションのプロパティを設定できます。これらのプロパティは、マッピングタスクの実行時に使用されます。
次の表で、オプションのCDCランタイムプロパティについて説明します。
プロパティ
説明
コミットあたりの最大行数
マッピングタスクが処理できるUOW内の変更レコードの最大数。この最大値に達すると、UOW変更レコードがターゲットでコミットされます。
有効な値は0~999999999です。デフォルトは0で、その場合このプロパティは無視されます。
コミットあたりの最小行数
PWX CDC Readerがターゲットへの変更レコードのリアルタイムフラッシュを要求する前にUOWに存在する必要がある変更レコードの最小数。
有効な値は0~999999999です。デフォルトは0で、その場合このプロパティは無視されます。
最大待ち時間(秒)
PWX CDC Readerが、部分的に埋まっているブロックまたは空のブロックから変更データをフラッシュしてデータ統合に制御を返す前に、他の変更レコードを待機する最大秒数。
有効な値は2~360です。デフォルトは2です。
リアルタイムフラッシュ待ち時間(ミリ秒)
PWX CDC Readerが、変更データストリーム内のコミットされていないデータを、マッピングで定義されたターゲットにリアルタイムでフラッシュするよう要求するまでに経過する必要があるミリ秒数。
有効な値は-1~999999999です。デフォルトは2000です。
コミット処理を制御するために、
[UOW数]
[コミットあたりの最大行数]
、および
[コミットあたりの最小行数]
プロパティを使用することもできます。
再起動ポイント
再起動ポイントを読み取り専用モードで表示します。再起動ポイントは、PWX CDC Readerがソーステーブルの変更レコードの読み取りを開始する変更データストリーム内の位置を示します。
通常、マッピングタスクを最初に実行する前に、ターゲットテーブルがマテリアライズされた時刻と一致するように再始動ポイントを設定します。また、変更レコードを再処理したり、テストを実行したりするために、再起動ポイントを設定する必要がある場合もあります。
再起動ポイントを設定するには、
[選択]
をクリックします。再起動ポイントを指定しない場合、マッピングタスクはデフォルトではログの終わりから開始または再起動します。
再起動リビジョン
再起動ポイントのリビジョン番号を読み取り専用モードで表示します。
[CDCランタイム]
ページに移動し、
[再起動ポイントの選択]
ダイアログボックスを開いて
[OK]
をクリックすると、再起動ポイントを変更したかどうかに関係なく、リビジョン番号が1ずつインクリメントされます。
[再起動ポイントの選択]
ダイアログボックスに何度も戻った場合でも、1回のマッピングタスク編集セッション中はリビジョン番号が1だけインクリメントされます。
新しいリビジョンが作成されると、CDCコネクタはPM_REC_STATEリカバリテーブル内の再起動情報を無視し、次回マッピングタスクを実行するときに、指定された再起動ポイントを使用します。
マッピングタスクを実行してから別のソースオブジェクトに変更する場合は、再起動リビジョン番号をインクリメントするか、新しいマッピングタスクを作成する必要があります。
初期値は0です。
UOW数
PWX CDC Readerがマッピング内のターゲットに変更レコードをリアルタイムでフラッシュするよう要求する前に処理する変更データストリーム内の作業単位(UOW)の数。
有効な値は-1~999999999です。値に-1と0を指定すると、このプロパティは無視されます。デフォルトは-1です。
削除および挿入として更新
ソーステーブルからキャプチャされた各SQL更新を、更新として処理するか、削除とそれに続く挿入として処理するかどうかを制御します。このプロパティを選択すると、ソーステーブルのプライマリキーへの変更を処理できます。この場合、挿入レコードにはキーの変更が含まれます。それ以外の場合は、挿入、更新、および削除の通常の処理が行われるように、このプロパティをクリアしたままにします。
デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっているため、更新は更新操作として処理されます。
連続抽出
マッピングタスクを継続的に実行して、ソースから変更データを取得するかどうかを制御します。このプロパティを選択すると、マッピングタスクはMonitorで停止されるまで実行されます。
デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっており、マッピングタスクは1回実行後に停止します。
また、
Informatica Intelligent Cloud Services
データ統合
REST APIを使用して、CDCランタイムオプションを表示および更新することもできます。
mttask
APIリソースを使用すると、マッピングタスクのオプションを取得または更新できます。例えば、
mttask
を使い、コネクタに用意されているAPIエンドポイントを使用して、複数のマッピングタスクの選択したオプションを変更できます。詳細については、『
REST APIリファレンス
』を参照してください。