目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

シーケンスジェネレータの値

シーケンスジェネレータの値

マッピングにシーケンスジェネレータトランスフォーメーションを含む
マッピング
タスクを実行するとき、シーケンスの開始値を変更できます。
開始値を変更するには、
マッピング
タスクウィザードの
[シーケンス]
または
[永続的な値]
ページで
[現在の値]
フィールドを変更します。
[現在の値]
フィールドには、最後のタスクの実行で生成された最新の値に基づいて、タスクがシーケンスに生成する最初の値が表示されます。
例えば、CustDataIDsタスクを最後に実行したときに、最後に生成された値は124だったとします。シーケンスジェネレータトランスフォーメーションは1ずつ増分するように設定されているため、次にタスクが実行されるとき、シーケンスの最初の数は125になります。シーケンスを200から開始させる場合は、
[現在の値]
を200に変更します。
[マッピングタスクウィザード]の[シーケンス]ページには、シーケンスジェネレータ変換の名前、現在の値、および初期値が表示されます。この例では、現在の値は125です。