目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

手順4.データサブセットを設定します

手順4.データサブセットを設定します

サブセット操作を設定するには、
[データフィルタ]
ページで
[データフィルタ]
オプションと
[リレーション動作]
オプションを使用します。データサブセットを作成しない場合は、この手順を省略します。
  1. [データフィルタ]
    ページで、
    [新規]
    をクリックしてデータフィルタを作成します。
    • 単純なデータフィルタを作成するには、オブジェクト、フィルタの対象となるフィールド、および演算子を選択します。使用する値を入力して
      [OK]
      をクリックします。
    • 詳細なデータフィルタを作成するには、
      [詳細]
      をクリックします。オブジェクトを選択します。フィールドを選択してフィールド式を作成します。
      [OK]
      をクリックします。
      同じオブジェクトに対して単純なデータフィルタを作成する場合は、オブジェクトの単純なデータフィルタがフィルタフィルタとマージされます。詳細データフィルタの設定の詳細については、詳細データフィルタの構成を参照してください。
    タスク内の単一オブジェクトにフィルタを適用できます。
    更新できないフィールドはフィルタに表示されません。次のフィールドタイプにはフィルタを適用できません:
    TEXTAREA (RICH)
    TEXTAREA (RICH)
    、および
    TEXT ENCRYPTED
  2. 子リレーションを設定するには、
    [設定]
    をクリックします。
    [リレーション動作の設定]
    ダイアログボックスが表示されます。
  3. サブセットに含める子レコードを有効にします。
  4. [保存]
    をクリックします。
    [結合操作]
    には、サブセットの作成に必要な結合操作の数が表示されます。DOT形式でスキーマグラフを表示してダウンロードし、オブジェクト間のリレーションを表示できます。
  5. オプション。
    [表示]
    をクリックすると、複数のオブジェクトを持つタスクがデータサブセットの作成に必要なオブジェクトを選択する順序が表示されます。
  6. [次へ]
    をクリックします。
    [マスキング]
    ページが開きます。