目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

電話番号マスキング

電話番号マスキング

電話番号はランダムな数字でマスクできます。
マスキング
タスクでは、元の電話番号の形式が変更されることなく、電話番号がマスクされます。例えば、
マスキング
タスクは、電話番号
(408)382-0658
(607)256-3106
などにマスクします。
ソースデータには、数字、スペース、ハイフン、およびかっこを使用できます。以下の例は、入力電話番号の有効な形式を示しています。

    08040208950

    080-4020-8950

    (080)-4020-3797

    (080)-(4020)-(3797)

    (080)-4020-3797

    (080) 4020 (3797)

アルファベットと特殊文字はマスクされません。次の電話番号は有効な形式ではありません。

    x80-4020-8950

    x80-4020-x768

    x80-4020/789

サポートする形式を追加するには、データマスキングトランスフォーメーションを変更する必要があります。入力データにアルファベットと特殊文字が含まれる場合、タスクによりdefaultValue.xmlファイルのデフォルト値に置き換えられます。
電話番号をマスクするときは、再現可能な出力を設定できます。
[再現可能]
を選択してシード値を入力してください。