目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

ジョブの設定

ジョブの設定

[ジョブ]
ページでジョブとグループを設定します。
  1. [ジョブ]
    領域で
    [追加]
    をクリックします。
  2. ジョブの名前を変更するには、デフォルト名をクリックして別の名前を入力します。
    デフォルトのジョブ名はJob_Xです(Xは連続したジョブ番号)。
  3. ジョブを展開し、ローカルパラメータを設定します。デフォルトのパラメータ値を上書きすることもできます。
  4. ジョブを割り当てるグループを選択します。
    [グループ]
    領域でグループを設定します。
  5. 必要に応じて、
    [設定]
    をクリックしてジョブのプロパティを設定します。
    以下のプロパティを設定することができます。
    プロパティ
    説明
    次のときに停止
    データ統合
    は、ジョブでエラーまたは警告が発生した場合にタスクを停止します。
    前処理コマンド
    タスクの前に実行するコマンド。
    後処理コマンド
    タスクの後に実行するコマンド。
  6. 必要に応じて、詳細なセッションプロパティを設定します。
  7. 必要に応じて、動的マッピングタスクジョブにサーバーレスの使用状況プロパティを設定します。
    以下のプロパティを設定することができます。
    プロパティ
    説明
    最大コンピューティングユニット
    ジョブが使用できるマシンリソースに対応するコンピューティングユニットの数を増減します。
    タスクタイムアウト(分)
    ジョブを終了する前に、タスクが完了するまで待機する時間の長さを増減します。
    [最大コンピューティングユニット]および[タスクタイムアウト(分)]プロパティの詳細については、ジョブ設定を参照してください。